考えさせられる介護脱毛
愛知県豊川市のデリケートゾーン専門サロンBloomのセラです^^
当サロンには介護施設で働かれるお客様も多く、現場の声を直接聞くと改めて”アンダーヘアっていらないな”って思います。
そして彼女達もまた、介護の現場でVIO脱毛の必要性を強く感じたと言います。
いわゆる【介護脱毛】
ー将来、介護されることを想定してアンダーヘアの脱毛(VIO脱毛)をすることです。
介護される時にアンダーヘアが長いままだと以下のようなトラブルが?!
アンダーヘアにどうしても排泄物が付着します。不衛生な状況が続くと雑菌が繁殖して匂いの原因となる。
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オムツ着用時の排泄物はアンダーヘアにこびりつくこととなり、きれいに拭き取ることが困難になる。
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キレイにしようと何度も強く拭き取ることにより肌が損傷し、皮膚が赤くただれ、痒みや痛みの原因となる。
このような事態は事前にアンダーヘアを脱毛しておくことで簡単に対応でき生活の快適度を大きく改善することができます☆
『介護』で避けて通れない排泄ケア、実は介護する側だじゃないなくて介護を『受ける』側の心理的負担が、、、
画像お借りしました↓
出典:https://www.pulito.co.jp/
自分が介護される側になったときに介護してくれる側の負担を減らしたいとの思いで介護脱毛をする人が増えています♪
確かに、自分の為に脱毛をするのもすごく良いと思いますが、介護してくれる家族や介護士さんの負担を減らすためにも
エチケットとして脱毛する時代なのかもしれませんね♪
介護脱毛を希望する女性が増えている背景には「介護する人の負担を少しでも減らしたい」思いやりの気持ちが大きく影響しているのでしょう^^
介護脱毛の主なメリットは介護する側の負担軽減もありますが、上記の通り介護される側の衛生面向上もあります!
年齢を重ねると肌の回復力も衰えるので1度肌トラブルを起こすと症状が長期化する可能性もあります。
しかし介護脱毛しておけばアンダーヘアに排泄物は絡まりません。何度もゴシゴシ拭く必要が無くなるので肌トラブルの予防になるのです。
お客様の中には介護職の方も多いですが、お仕事で利用者さんへのケアを行う過程で、「アンダーヘアいらない」と思い、その経験を元に施術を受けて下さる方もいます。
今回のテーマは『介護』ですが、介護って年をとった時をイメージされるかもしれませんが、
今交通事故にあったとして、しばらく自分が動けないときにお手入れを助けてもらうことも『介護』です。
いつ介護されてもお互いが気持ちよく受けられるように早めにお手入れを始めてもいいですよね^^
私の身近な体験でいうと出産ですね、、、
出産後当日は看護師さんがおまたのケアに入ってくれるのですが、毛があると大変だな~って印象でした^^;
と言いつつ体はボロボロなのでそれどころじゃないというか、相手看護師さんの気持ちまで考える余裕はありませんでしたが、、
本当に介護職の方も、医療従事者として尽力くださる方もお仕事とはいえ尊敬するし、感謝の想いでいっぱいです。
将来・未来のことは誰にも分からないですが、いつ直面しても対応できるように準備しておくのはいいことですよね♡