介護脱毛は誰のため?
愛知県豊川市の脱毛サロンBloomのセラです^^
昨年よりご利用くださるお客様、
その方は60代で昨年初めて当サロンに足を運んでくださいました!
目的は【介護脱毛】。
「介護脱毛しにきました!」とハッキリ言ってくださったのを今でも覚えています^^
皆さんは介護脱毛はご存じですか?
将来、ご自分が介護を必要とするときに備えて今からデリケートゾーンのムダ毛のお手入れをしておくことを介護脱毛といいます。
こちらの記事を見つけたので紹介します。
以前、看護職をしていた私は
この介護脱毛という言葉を耳にした時に″納得と共に感動”しました。排泄介助業務は大体2時間〜4時間毎には行います。
また、その都度排泄のタイミングでの介助も行います。要するに、排泄の度に人の手を必要として介助してもらう。
トイレまでの移動→便座への移動の介助→着てる衣類の上げ下ろし→拭いてもらう、洗ってもらう
また、オムツ内での排泄時の介助は、2人係であったり、ボトルにお湯が入ってるものを陰部にかけ汚れを落とすなどしますが排便後になかなか気づかず固まった便などが毛に付着しているとそれを取り除くために毛を引っ張ってまうこともあったり、ふやかすなどの介助もしますが、取り除けないこともあったり、また、そこから尿路感染へと繋がるリスクもあります。
少しリアルな現場の声をお伝えしてしまいましたが
その介護を受けるときのご自身は凄まじい羞恥心と申し訳なさとなんとも言えないものだと感じます。
もちろん、プロフェッショナルな方からの介助で様々な配慮がされてます。看護学生の頃、おむつを渡されてこの中に排尿をして来て!とう課題がありました。
なかなかできるものではありませんし、どれだけおむつの商材が良くなったとしても排泄後のおむつを5分でも着用してることの不快さは何とと言えません。
介護の現場で5分後におむつを交換してもらえるなんて
実際は人員問題など様々な理由から厳しいのが現状です。今、増えてる介護脱毛は
そのような将来に備えて準備としてデリケートゾーンのお手入れとしてムダ毛をなくす!ということ。みなさんご自身の将来のためにはじめてみませんか?
この文章にもあるように、陰毛があるなかでのお手入れは大変です!!
うちのお客様でも、介護職のお客様は多いように思います!
やはり日頃の経験から自分は無くしておこうと思うようです。
誰もが自分が介護される姿なんて想像していない。
でも、ある日突然介護が必要になることもゼロではない。
今動けるうちにやれることはやっておきたい!
是非長い目で見たときの“価値”を今手に入れてみませんか?