鼻毛脱毛は危険って本当?!

こんにちは、セラです。
最近ワックスによる脱毛方法も人気でテレビでも取り上げられるようになりましたね。

私はムダ毛に関してネットで情報収集する事があるのですが、ワックス脱毛に関してネガティブな記事も見かけます。

もちろん、ワックス脱毛に限らず物事にはメリット、デメリットはあると思います。

最近ではノーズワックスが男女共に人気で市販でもセルフ用の脱毛キットが販売されています。

そんなブームの中、鼻毛のワックス脱毛は危険!と謳っているネット記事もあります。

なぜ危険なんでしょう?
まずは鼻毛の役割について見ていきましょう。

鼻毛の役割

外部の菌やほこりを通さないためのフィルターの役割
鼻腔内(鼻の中)の温度や湿度を保つ役割
においを感じる役割

鼻毛の中には嗅毛(きゅうもう)と呼ばれる毛があり、嗅毛で感じたにおいが電気信号となって脳に伝わることで、においを感じることができます。

鼻毛を全て抜いてしまうと、これらの機能が失われてしまい、健康に支障をきたす恐れがあります。

ネット上で危険と謳っている理由を簡単に説明すると
鼻の中はデリケートで傷つきやすく、鼻毛は役割のあるものなのでそれを抜き去ってしまうなんて、なんて危険なんだ!!
という事だと思います。

もちろん、そうです。間違ってはいません。

しかし、当サロンBloomを含め知識のある他サロンではワックス脱毛で鼻毛を処理する際、入り口より約5mm~7mm程度を脱毛する為、鼻毛が持つ機能を失うことはありません。

医師の見解

当サロンが加盟する日本ブラジリアンワックス協会が直接医師に聞いてきました。

鼻毛脱毛に関する医師の見解

鼻毛脱毛は入り口から5ミリ~10ミリ程度のお手入れであれば、美容と健康に問題はない。

呼吸器専門医

以下全文・・・

鼻毛の働きには主に三つあります。
一つ目としては、空気に混じったホコリや雑菌などがそのまま肺に吸い込まれないように、鼻毛は気道の入り口でフィルターの役割を果たしています。
二つ目は、鼻腔(びくう)の中で外気を加湿することにより、水分を含んだ柔らかい空気が肺に入るのを助けています。三つ目は、鼻のなかには粘膜に細かく生えている「嗅毛(きゅうもう)」と呼ばれるものがあり、匂いの微粒子がその嗅毛を刺激すると、それが脳の嗅覚中枢に伝わることで、私たちが匂いとして感知することができます。
このような役割を考えると、出てきた鼻毛を目の敵にするのではなく、見た目に影響しないように必要な部分だけを手入れする事が、身体にとっても外見的にも良いことだと思います。
具体的には、鼻毛の手入れの仕方としては、鼻腔の鼻毛を全部抜くのではなく、入り口から5~10ミリ程度をお手入れする(抜く)のが美容と健康に一番良いと考えられます。

中には鼻毛脱毛反対の医師もいるだろうし、医師によってそれぞれ見解はあると思いまがすが、当サロン加盟の協会が取材した医師は上記の回答でした。

鼻毛のワックス脱毛に不安を抱いていた方、少しは安心できたでしょうか?

Bloomは日本ブラジリアンワックス協会認定サロンで施術者は上級認定講師保持者です。
お客様へ確かな技術と安全をもとに施術して参りますのでご安心頂ければと思います。

ノーズワックス1,500円
VIOまたは他メニューセット1,000円!!


心を込めて施術致します!ご予約お待ちしております^^♪