<生理中の施術にて>施術者目線、、これ最高だわ!な話し
愛知県豊川市のデリケートゾーン専門サロンBloomのセラです^^
お客様が生理中での施術を今までなんども担当させていただいております。
今まで生理中のお客様には、タンポンを事前に装着いただき施術をさせていただいておりました。
タンポンにはひもが付いており、それが膣から出ているので、注意をしながら施術をしなければいけませんが
タンポン装着時の施術の数もこなしているので特に難しいっていう訳ではありません。
先日、生理中というお客様を担当させていただきました☆
こちらのお客様はタンポンでは無く月経カップを使用されていました。
止血できていれば月経カップでもOKです◎
今まで生理=タンポン装着という施術を想像していましたが
月経カップは止血ができているのはもちろん、
あのひもが無いんです!!!!
ひもを注意しながら施術をしなくてもいい、
まさに普段通りの施術をすれば良くて
すっごく施術しやすかったんです(;_;)
実はこちらのお客様以外にも
生理中は月経カップ愛用していますというお客様がいて
お客様から月経カップの良さはよく耳にしています♪
だから私もすごく注目しているアイテムでもあります^^
あ!月経カップご存じない方のために少しだけご紹介しますね☆
月経カップとは、生理中に膣内に挿入して経血を溜めるシリコン製のカップのこと。一定時間おき、経血が溜まったら捨ててまた装着するという、繰り返し使用できるアイテム。ナプキンやタンポンに比べ、ゴミが出ず環境に優しいという点でも注目が集まっている。
メリット:繰り返し使えて経済的! 生理の不快感も一気に軽減 「繰り返し使えるので経済的、ゴミが出ないので環境に優しい、という2点が注目されているいちばんの理由です。それに加え、生理特有のムレやかぶれ等の不快感やにおいの軽減も女性にとっては嬉しいことかと思います。生理中でも制限なく運動が出来たり温泉やプールにも入れるので、生理であることを忘れるほど! また自分で経血を確認できるので、健康状態がわかるようになる、生理に対する考え方が前向きになる、という見方も強まっています。また正しい使い方をすれば、タンポンなどで問題になっている“細菌感染症TSS(トキシック・ショック症候群)”のリスクも抑えられます。
デメリット:毎回の消毒が負担と感じるひとも 「着脱に慣れるまでが少し大変なのと、ひとつ5,000~6,000円程度と初期費用がかかります。ただ長い目で見ればそれはすぐに取り返せます。あとは1日ごとに消毒が必要なので、面倒という方もいらっしゃいます。
出典:ヤフーニュース
地球にも優しいし、お財布にも優しいし、何よりも経血によるかぶれや、あのドバッと感を一切感じないの嬉しいですよね^^
うまく装着出来るのかな?って気にもなるけど、またチャレンジしたらどこかのタイミングで報告しますね*^^*
生理中はタンポン装着してくださーいってご案内しておりましたが、
月経カップでも大歓迎です\(^^)/♪♪