生理前はいつもなんだか不調…それはPMSの症状かも!
愛知県豊川市のブラジリアンワックス脱毛サロンBloomブルームのセラです。
普段はワックス脱毛について書くことの多いこのブログですが今回は女性特有の”PMS”についてお話ししようかなと思います♪
PMSとは何ですか?
多くの女性が自覚していながら、意外と知られていないPMS。
PMSとは、「月経前症候群」とも呼ばれる、さまざまな不調の総称です。
多くの女性が生理前の不調を経験しています。
PMSの症状は200種類以上!
PMSは生理(月経)の3~10日前から起こる心や身体の不調で、生理が来ると症状が弱まり、やがて消えていくものです。
症状は200種類以上もあるともいわれ、多くの女性がPMSの不調を経験しています。
女性ホルモンが原因?
PMSを発症する原因ははっきりしていませんが、黄体期(排卵後)の女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の急激な変動が関わっていると考えられています。
出典:angie-life.jp
どんな人がなるの?
およそ18~45歳の間は女性が妊娠、出産するのに適した時期。「性成熟期」と呼ばれ、PMSの症状はこの時期の女性に現れます。
同じ人でもライフステージによって、現れる症状が変化する事もあります。
実際に私も出産前と出産を終えた今ではPMSの症状が丸っきり違います(*_*)!!
私の症状はPMS?
生理の3~10日前からこんな症状はありませんか?
チェックしてみましょう!
カラダの不調(身体的症状)
□乳房のはり・痛み
□頭痛
□肌荒れ・にきび
□むくみ・のぼせ
□下腹部のはり
□眠気または不眠
ココロの不調(精神的症状)
□イライラ・怒りっぽい
□情緒不安定
□ぼーっとする・集中できない
□不安感がある
□憂鬱な気分
□人と会うのがおっくう
↓
思い当たる症状がある方は、PMSの可能性があります。
症状があったらどうすればいいの?
PMSはきちんと自覚をして対処すれば心配する必要はないそうです。
セルフチェックをし、運動や食事に気をつけて生活習慣を改善するなど、自分でできることもあります。
日常生活に影響がある場合は専門医の受診をおすすめしますが、そこまではなくても症状がある場合は医薬品などを利用するのもひとつの手です。
その際はお近くの薬剤師に相談してみることをオススメします。
PMSかな?そう思った時はライフスタイルの見直しを!
●バランスの良い食事
→食事のとりかたに問題があると、体重増加、むくみ、乳房痛などが起こる原因にもなります。
●アルコール、塩分、カフェインを控える
アルコールや塩分、カフェインは、イライラやむくみ、緊張感などを高める原因となります。とりすぎに注意しましょう。
●軽い運動
→有酸素運動は、PMSの症状を和らげると言われています。
●禁煙
→喫煙(受動喫煙も含む)は、血行を悪くし、ホルモンバランスを崩してしまいます。
●PMSダイアリーをつける
→記録があれば不快な症状が現れる時期が予測でき、仕事を調整するなどの対処も可能です。
参考:ゼリア新薬
さいごに
PMSは多くの女性に症状が出ています。
私も生理前はPMSを感じます。
そんな中、「ブラジリアンワックスをするようになって日常生活が本当に楽になった!!」というお客様からの声も多く聞きます♪
私は、日常生活が少しでも快適にお過ごしいただける手助けが出来ていると思うと自分の仕事にとても誇りを感じます。
PMSがひどい方やそうでない方でも、より多くの女性に”快適”をこれからも提供していけたらいいなと思っております^^